ギャラリー | 与那国の【徳美工房。】の織り物写真や、製作の様子などご覧いただけます。

ギャラリー

与那国織のいろいろ

与那国花織
与那国花織
平織りの地に色糸を織りこんでいく一種の紋織物です。
格子柄の中に、福木・車輪梅・藍などで染められた花が織りだされるのが特徴です。
徳美工房。では、古典柄を中心に伝統を守りながら、お客様のご注文に合わせた与那国花織を製作してます。
シダリ
シダリ
シダリとは、手ぬぐいのことで、白地に赤や青、黒などの七色の綿糸を織り込んでいく、与那国独特のシダリです。その昔は、ウムイシダリとも呼ばれ、兄弟や恋人の航海の安全を願って織ったシダテリを持たせたといわれ、図柄には、いつまでも・何事もなく・九つの願いが叶いますようにと意味が込められている。
カガンヌブ―
カガンヌブ―
カガンヌブ―とは与那国で織られている角帯のことです。
中央には夫婦を表すミトゥダ絣の模様があります。
昔から与那国では、わずかに離れて寄り添う形の絣柄に夫婦の姿をうつしてきたようである。
ドゥタティ
ドゥタティ
その昔、島民の日常着として親しまれでいた、ドゥタティは、
現在でもハーリーや、豊年祭、伝統芸能の衣装として欠かせない存在です。
黒衿、筒袖、短衣とシンプルな形に、着心地と動きやすさを追求した生活の知恵がしのばれます。
ドゥタティ着てみました☆

「徳美工房。」の織り物体験教室で思い出づくりはいかがですか?

0980-87-2091

Information

徳美工房。(さとみこうぼう)
〒907-1801
沖縄県八重山郡与那国町字与那国2329

織り物体験教室は手ぶらで参加可能です。自然のやさしい色合いが特徴の与那国織りで、世界に一つだけのアイテムを作ってみませんか?

  • 0980-87-2091
  • Mail Form

PAGE TOP